こんな患者さんがいました
深い眠り!!
治療の最中寝る方っていると思うんですけど、この方は非常に眠りの深さが深かった。。。
こんなに寝るのかって思うぐらい寝てました。
声をかけても・・・・返事なし。
肩を叩いても・・・・返事なし。
少し強く叩いても・・・返事なし。
ここまでくると胸や口元をみて呼吸しているか見ちゃいます。
いびきはしていない。けど息はしている。
胸も動いている。
大丈夫、生きてる。
治療も終わりに差し掛かっていたので身体の向きを変えてもらいたくて声をかけたんですが全く反応なし。
途中までは痛みはどうですか?っていう問いに答えていたのですが、ホントに深い眠りに落ちてました。
しょうがなく少し強い痛みに反応してもらおうと強い刺激を与えてみても反応なし。
身体を大きく揺さぶってみても反応なし。
ベッドでの治療なのでそれほど大きく揺さぶることは出来なかったので、しかたなくその体勢で出来る治療を少し続けようとしたんですが、やっぱりやりづらい。。。
そこでもう一度名前を呼んで、肩を叩いて・・・反応なし。
最後だと思い、前以上に大きく身体を揺さぶってみて・・・やっと起きた。
やっとのことで仰向けになってもらい治療を続け、あまり深い眠りに入らないように必要以上に話しかけ、治療終了。
最後に痛みを聞いて、まだ少し痛みが残っているということでもう一度痛みの部位に鍼を行い、終了。
治療自体はうまくいきました。よく治療は家の近くの治療院で受けていたらしいのですが、取引先の近くで痛みが強くて立ち寄ったそうです。ここまで痛みがないのは初めてって言ってましたから。
痛みは取れましたが、眠そうだったのでしばらくいすに座ってもらい水を飲ませて落ち着いたところで帰っていただきました。
すぐ帰したら、歩きながらでも寝そうだったので、帰る途中で事故にあっても困るから。
初診の方だったんですが、入って来た時も、問診の時も、さらには治療の途中も全くおかしなところはなかったのにあれって思うぐらい眠りが深かった。
ホントに意識障害かと不安になった患者さんでした。。。
奴隷のような・・・・・
これは聞いた話です。
私の知り合いの男性マッサージ師なんですが、某都内のお金持ちの多い高級住宅地に出張でマッサージに行った時の話です。
高級住宅地なだけに大きな家やマンションが立ち並んでいます。
だれでも知っているような有名な場所なだけに政治家や有名人も住んでいます。
そういうところに出張に行く時は心構えが必要みたいです。
なぜなら、奴隷とならなければならないからです。
ここではあえてお客様と言わせてもらいますが、この地域ではお客様には絶対です。
だから奴隷となることが求められることがあります。
例えば、足の裏のマッサージをする場合はよくあるかと思いますが、指だけ行うとか。
指だけ一時間。しかも足の指だけ。
マッサージしたことある方ならこれがどれだけつらいか分かるはずです。
ただこれならまだマッサージの範囲内なので私も行ったことはあります。
次は女性の方。マッサージの途中お尻だけとか胸だけマッサージして欲しい。
お尻も触るような感じ・・・こんな要望ばかり。
もうこうなるとどんなマッサージなのかと疑いがあります。
この女性中年は50歳位らしいのですが、人が恋しくてマッサージを呼ぶみたいです。
この要望に断ろうものならすぐにクレームの電話やいたずらが来るそうです。
ただそれ以上の要望はしてこないそうです。
今度は同性愛者の方。
この方の場合はそれ以上の要望(想像にお任せします)を求められるそうですが、さすがにその要望には答えなかったそうです。
但し、その方の場合、リクエストがあるそうで、男性はビキニパンツをはいてマッサージをしないといけなく、しかもその場でビキニパンツに着替えなくてはいけないそうです。
ビキニパンツも前も後ろもTの字のようなやつですよ。
そのマッサージ師はさすがに着替えれなかったのでズボンの上からはいて納得してもらったようです。
その同性愛者、ゲイの方ですね。
その姿をみて「はあ~はあ~」って自慰行為をするそうです。
自慰行為が終わって終了。
マッサージ師を何だと思っているのか、知り合いのマッサージ師は自慰行為だけですんでよかったって・・・・理解に苦しみます。
他にもある男性に呼ばれて行くと毎回違う女性がいて、女性はなぜか裸。
裸のままの女性をマッサージさせて、自分はその姿を見ているだけ。
毎回女性は裸のようですがいったい何がしたいのか?
とまあこんな方々が多いのがお金持ち層の住む高級住宅地です。
断ればとおっしゃる方もいるかと思いますが、あの状況では断れないみたいです。
その男性マッサージ師もNOといえない方ではないはずなので相当な状況なのかと思います。
お金持ちは何を考えているのか分かりません。
一部だとは思いますが、いや一部であって欲しいと願うばかりです。
お漏らし・・・
これは笑い話ではないです。
治療院に勤めていてこういう方がいらっしゃいました。
ご高齢でいい治療院がないか探していると外で掃除をしていた時に声をかけてきたので是非いらしてくださいと声をかけはじめることになった方です。
見た感じは普通のお年寄りなのですが、話していると多少忘れっぽく会話が同じ話をされていました。
途中で認知症の方なのかと思いましたが、忘れたことは覚えているようでそういえばこの話は以前にしたなと覚えていたので認知症かただのボケか線引きが難しいなとは感じていました。
まあその頃は認知症という言葉もなく、痴呆症という言葉でしたのでまだまだ医学的にも分かっていることも少なかったのでこちらの知識も少なかったです。
治療が終われば家も近くということもありそのまま自宅に帰れるごくごく一般的なおじいさん。
認知症が痴呆症がひどければ帰ることは出来ないでしょうから、そこまでひどくなかったように感じます。
特にこれっていうつらい場所はなく健康のために治療に来ていました。
週に一度来られて90分ほど治療して「いやー良くなったよ」と言って帰っていくどちらかと言うと治療してどうこうというよりは楽しく会話して帰っていくような方でした。
きっかけが外で掃除して話してというたまたま出会った方だったのですが、そのお年寄りの方は、
「いやー偶然出会ってよかったよ。こんなに近くにいい先生がいるとは思わなかった」とこちらの印象も好印象でした。
ただ、治療中にトイレに行くことが多くなっていきました。
そしてはじめて治療してから数週間してから治療中にベッドでお漏らしをするようになりました。
はじめは何か匂うなと感じる程度でしたが、明らかにおかしな感じになってきてよくみるとベッドのシーツが濡れていました。
本人もそのことに気づいてごめんなさいと言う感じのことを言ったのを覚えています。
ろれつもおかしいなと感じていましたが、血圧などは正常でした。
治療中の失禁自体は珍しいことではあるのですがお年寄りでたまに少し出てしまったとかは病気でなくてもあることです。
このときはそれだけじゃない感じでしたし、本人に失禁が原因で病院にいくことを勧めたのでは男性でしたしプライドを傷つけてしますので、一度病院で精密検査をしてもらうよう違う理由で勧めました。
そのときは血圧は正常でしたが以前より高くなっているので一度病院へ行ってみてもらって下さいという感じで勧めました。
そうすればプライドは傷つかないだろうと判断してです。
本人も納得していたので行ってみるよと話していました。
今思えば強引に連れて行けばよかったのかもしれませんが。。。。
次に来た時に病院に行きましたかと問いかけると病院嫌いで行かなかったと。
こちらとしても病院に行ってもらって検査してもらった方がこの方のためになるとは思いましたが、本人が行ってもらわないことには病院に連絡してアポを取っても病院側の迷惑になるのでご自身でもう一度行ってくださいと治療後お話ししました。
その日も当然のように治療中にお漏らしはしました。
で、ある日いつも予約して帰っていくので次の日が決まっているのですが、時間になっても現れません。
近くの美容院にも一週間に一度ぐらい行くのですが(美容院というよりは理髪店かな)そちらにも顔を出さなくなりましたと耳に入りました。
住所も連絡先も分かっているので心配して連絡してみたり、ご自宅に伺ってもいませんでした。
ちょうどそこのマンションのオーナーさんと知り合いだった都合もあって○○号室の方はどうされましたって聞いたところ、亡くなりました。。。。と。
ご高齢ということもありましたが、つい最近まで元気にされていた方が亡くなるとは。
亡くなった原因は分かりません。
体の反応は殆ど出ておらず本人も特に変わりはないと話していましたが、失禁をした時点で強引に病院に連れて行く力があればもしかしたらとも思います。
病院に連れて行った所で何か出来たのか、それは分かりませんが最善をもっと尽くせていればと今も感じています。
現在はそのときの教訓があるので危険だと感じた時点で病院に連絡しいます。
その方が患者さんの為になりますから。
いろんな勧誘!!
選挙の時期になると必ず来る患者さんがいます。
「この方に一票入れて下さい」って。
「入れられません。」なんて言えません!?
鍼灸師に関わらず選挙の時期になると必ず電話がかかってくるとかはあるんじゃないですか。
某○○党なんかは選挙時期だけ電話してきたりして、仲良かった友達でも何か不愉快な気分になったりしないですか?
当然鍼灸院にもそういう方はいらっしゃるのでその方の対応に困る時もあります。
その方だけがいるならまだ別なのでしょうが、隣には違う党を応援している方がいたりすると話が難しい。
「うちははじめから党には属していないので」とか、実際には行くんですが「行かないことにしてるんですよ」みたいに断ってはいますが、それでもこの党に入れてくださいってしつこい方も中にはいます。
失礼な断り方をすれば当然次にその方は来なくなるので、はじめからそういう党には属していないとか、選挙には行かないといってあります。
昔、知人が○○党を応援していて、違う党を応援している患者さんにそのことを言ってしまったらしく、その患者さんだけでなく、その方の紹介の方まで来なくなったという話を聞いていたのではじめからそういうスタンスにしています。
なので選挙時にポスターを貼らせてくださいと言われても、申し訳ございませんという形でお断りしています。
そのポスターを貼ることによって違う党の方は来れなくなったりすることも考えるとダメージが大きすぎます。
たまに街中で堂々○○党のポスターを貼っている治療院を見かけますが考え物です。
自分が他の治療院に受けに行く時でも治療院にポスターが貼ってあったらその治療院にはなかなか足を運びません。
知り合いの方の場合もありますが、それでも外では会ってもそこに行くことは殆どないですね。
選挙の時期に関わらず、政治の話はしないですし、もししたとしても当たり障りのない話とか、明らかに失敗だったという政策の話をするぐらいでそのほかのことはしません。
選挙以外にも宗教の勧誘も多々受けます。
元々鍼灸師にそういう人たちは多いのかもしれません。
なので向こうからも勧誘してくるのかもしれません。
昔10年ほど前に起きた大きな宗教事件の主導者も鍼灸師です。
鍼灸師ならあの宗教事件の主導者が鍼灸師っていう事はご存知の方が多いと思います。
体を治しているうちに患者さんもそういう目で見るから勘違いしてしまうことがあるんだと思います。
気持ちは分からないでもないですが、そうならないように常に意識していないといけない気がします。
どの世界でも神みたいな存在になってしまうことってあると思うので・・・
モデルの仕事!?
体をきれいに見せたいと思う女性は今の世の中大勢のひとがいると思います。
その大勢いる中でもっとも思っているのがモデルの方だと思います。
モデルの方も来院していますが、なかなか注文が難しくて困ることがあります。
その方は肩こりや腰痛を持っていたりするのでその治療をメインに行っているのですが、鍼を使う時余計に気を使います。
鍼をした後って、フレア反応といって鍼を刺した周りが赤くなることがあるのですが、肌の露出の多いモデルさんはこのフレア反応が出ないようにしないといけないんです。
モデルの方なので顔にして化粧ののりを良くしたり、しわを少なくするような艶の出るようにしたりするのですがそのときも慎重になります。
初めてこの方が鍼をする時言われたことは、「鍼をした後に後は残りませんか?肌が商売なので後が残らないようにしてください。」
鍼をするとさっきも言ったようにフレア反応が出るのですがこれって体にとってはいい反応なんですよ。
赤くなるって言うことは血液の循環が良くなった証拠ですしね。このフレア反応が消えた後にさらによくなるのにこういった反応も出ないようにするのがむずかしい。
通常よりは弱めの鍼で行ったり、細い鍼を使ったり細かい傷が残らないように鍼を抜く時は気をつけたりしています。
もう一つはじめて来院した時に言ったのが、「鍼をした後、穴が開きませんか?」
真面目な顔でそんなことを聞くもんだから笑いそうでしたが、開きませんよ。
もしかしてけっこうそういう考えの人って多いのかな?
そんな太いものじゃないですからね~鍼って!!
このモデルの方は鍼をした後は化粧ののりもよくなるし肌の艶もよくなるので今も来院しています。
まあ困るのはそんなに細いのにさらにダイエットのツボを聞いてくるから・・・それ以上やせたら骨と皮になっちゃいますよ。
