街に接骨院多すぎない?


普段意識しないと分からないかもしれないが、どの駅をみても必ず一つはある。
田舎だとその町に一つもないところもまだあるかもしれないが、都会特に東京は異常に多い。
駅に2,3店あるのは当たり前。
ひどいところだと、一つの駅に10以上あるところもある。

なぜこんなに多いか?
理由はいくつかある。

まずは学校が多くなったこと。
学校づくりの規制緩和に伴い学校の数が増えたことがある。
学校の数が増えればそれだけ卒業して資格を持つ人間が増えるから接骨院を開業する人間も多くなる。
学校さえ卒業できれば開業する権利が得られるわけで最短で3年で開業できる。

また接骨院は保険を使って行うことが出来る点も開業を進める上で有利だ。
保険で安く出来るとなればその分行きやすくなる。
なぜ保険が利くか?
接骨院は基本的には柔道整復師といって、脱臼や骨折、捻挫などの外傷を診るのが専門。
この外傷に対しては保険が適応される。
脱臼や骨折などは整形に行くだろうが捻挫などで整形にかかる人は少ない。

でもひとつ疑問が・・・そんなに脱臼や骨折する人って一つの駅の周りにいる?
いるはずがない。
そこで捻挫や挫傷という形を通常は使って保険請求をする。
捻挫といっても腰痛や肩こりなんかは普通は効かないはず。
形式上使うことで保険を適用している。
腰部捻挫とか肩部捻挫なんかとして請求すれば保険が適用されるからだ。

実際の症状と請求する病名が違っていても保険が適用されれば患者さんも安く受けられるので喜んで納得する。
患者さんが喜ぶのも治療と称しながらマッサージを受けることが出来るから。


これで黙っていないのが保険会社。
実際の症状とは違う請求がさせているので黙ってはいない。が何もいえないことが多い。

接骨院も考えているのであらかじめ了承したサインを書かせる。
接骨院に行くと分かるが用紙にあらかじめ名前を書かされる。
内容は外傷に対して治療をしました。みたいな内容の文にしましたよっていう感じの署名だ。
こんなサインがあっては保険会社も強くはいえない。
組合保険なんかだと社員に接骨院には行かないような教育をしているところもある。
社会保険はまだまだゆるいところもあるが、そのうち国民保険も厳しくなってくると思う。
保険財政は厳しいからね。

実際接骨院に行っている人の中で正しい診断で請求しているところは一つもないっていっても過言ではない。
病院でもたまにあるがここまでひどくない。

これだけ保険が厳しい状況なので、そのうち接骨院で保険が適用できなくなると言われてきたので、せっかくとった資格、保険がきくうちに早く開業してしまおうというわけ。
だから今こんなに接骨院が乱立している。
ちなみに接骨院が保険の不正請求が多いので淘汰されると言われ10年以上たっているがいまだされていないのが現状。

大体外傷を専門に診ているはずの接骨院で骨折した部位を元に戻せる人がどれだけいるか?
2割に満たないと思う。学校を卒業しただけで身につけられるものじゃないから。
だから出来ない人は開業しても近くの整形と提携して骨折した人が来た場合そちらに流すらしい。
整復もしないで。何のためにやっているのか甚だ疑問だ。
全員がそうとは言わないが金儲け主義が接骨院だ。間違いない。

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コメント(1)

delta :

かなり接骨院を見下した論評であるなというのが正直な感想です。一つもないと言い切る等あなたはどれほどひろい視野を持っておられるのか?実際骨折や脱臼が少ないのは事実ですが腰部や足関節の捻挫を整形でろくに診てもらえず来院される方もおられます。不正が横行しているのは事実ですがコンプライアンスを遵守し日々治療に望む接骨院も沢山ありますよ。僕は柔整師です。鍼灸師の先生方を尊敬しておりますがこのような意見は大変遺憾に思います

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