若くても痴呆になる


昔の呼び方で痴呆症は若い人にもなります。
今の呼び方だと認知症ですが、痴呆症の方が知っている人は多いと思います。
その、認知症(痴呆症)の調査を厚生労働省が初めて調査に乗り出しました。

子育て中や働き盛りの年代を突然襲い、患者や家族にとっては経済的に心理的に大きい若年性認知症に厚生労働省が患者数などの全国的な調査を行うことが明らかになりました。
老人性の認知症に関しては調査していたはずですが、若年性となると最近分かってきた問題なので調査が遅かったのでしょう。。。

調査を行ったのは朝田隆筑波大学大学院教授率いる研究チームで、発症の疑いのある患者を専門医が確定診断することで全国の患者数を推計するほか、医療や介護の保険の利用状況などを本人や家族から聞き取り、支援策を探る。

2006年度中に群馬、茨城、愛媛の三県で先行的に調査を実施し、2007年度以降には約10の都道府県に調査を広げる見込みです。

若年性認知症とは、認知症のうち65歳未満で発症するケースを呼びます。
多くはアルツハイマー病や脳血管障害などが原因で起こり、主に記憶障害を伴うのが特徴とされています。若年性のアルツハイマー病が数多く報告されているので若年性の認知症も多くなってきたのだと思います。

脳血管障害などは一度脳細胞が死んでしまったら回復の見込みは少なく現在も多くの人が苦しんでいます。
アルツハイマー病も脳の障害ですからこの調査を元に新たな新薬や生活習慣の改善が促されることをお願いしたいものです。

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