便秘と大腸がんの因果関係なし?
便秘気味でも大腸がんのリスクは高まらないとこれまでの通説を覆す記事が昨年読売新聞の記事に掲載されました。
読売新聞の記事によると、厚生労働省研究班が1993年に6府県の40代から60代の男女にアンケートを行い、便通の頻度を調査しました。
その後回答した約6万人を追跡し、便通と大腸がんの発生率との因果関係を分析しました。
その結果、便通について、毎日2回以上、毎日1回、週2・3回と回答したいずれの群においても、大腸がんの発生率の差は見られなかった。
腸が大腸にたまっている期間が長いと大腸がんになりやすいという通説を否定する研究結果となりましt。
知らない人もいると思うので解説しておきますが、大腸がんの原因に便秘があるのではとい通説がありました。
実際には原因が分からないことのほうが多いのですが、がんが出来ることによって腸の閉塞を伴い、便通が悪くなるのでどちらかというと原因というより結果のほうが正しいような気もします。
ただ便秘の人に多いなら女性に圧倒的に多いはずですが、大腸がんは特に女性に著しく多いわけではないのでこの研究結果は通説を覆すにはいい答えではないかと思います。
いえることは今正しいといわれていることが覆されることは多いということです。
昔からの言い伝えのようなものでも正しいこともあれば違うこともあります。
正しいと思われていたことが間違いと分かり、それがまた正しいとなることもありますからね。
どちらにしても研究することによって正しいものを導き出してくれると食生活なども見直そうと思うのでどんどんやって欲しいですね。
但し、テレビのあるある捏造が話題になっているのでその辺はしっかりやってもらい。
捏造が本当に多くなりましたからね。
鍼師の中にもあるあるの捏造に関して疑問に思うこともあります。
患者さんがあるあるをみて知識が増えていましたがそれが捏造だったと分かって悲しんでいる人、だまされたと思っている人結構多いですから。会話のネタに使う良い材料だっただけに残念です。
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