脳の新たな発見!!


数字に弱い人に朗報?
信じられないほど早く暗算できる人を見て驚くことがしばしばありますが、脳には数を理解する領域があることが明らかになりました。
実験は普段なじみの薄いローマ数字を使って行われました。

日本経済新聞によると、京都大学霊長類研究所教授の正高信男氏らが、右利きの日本人学生14人を対象に、まずローマ字を見せて、それをアラビア数字に置き換えてもらう課題を与えた。
例えば「X」なら「10」、「C」なら「100」、「M」なら「1000」となる。
法則に従った計算も必要で、例えば「IX」は「X(10)」から「I(1)」を引いたという意味で「9」になる。
「CMXCIX」は「999」を意味する。
課題を何の訓練もなく行ったときと、訓練後に行った時の血流の変化を調べました。

その結果、数値を読み取れると血流が盛んになる領域があることが分かった。
右利きの人の場合、脳の左半球の前頭葉に数の認識を専門に扱う部位があるという。
数字の効率的な研究方法の開発に役立つのではないかと期待が高まっている。
という記事が出ていました。

調査人数が極めて少ないのでまだまだ研究段階の域を出ていませんが興味深い研究だと思います。
数に弱い人にこの脳の左半球の前頭葉の部位に電流を当ててあげることによって将来数に強くなることが科学的に出来るかもしれないからです。
普段意識していないと数字に向かう機会は買い物時ぐらいでしょうが、金銭的な分野を開拓したい時など人によってはより大きな価値がこの研究にはあると感じます。

これからの研究発表が楽しみな記事でした!

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