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オスとメスを分ける?

オスとメスの起源はどちらか?
この疑問を解明する遺伝子の存在が明らかになった。
この遺伝子の存在を日本人の研究グループが世界に先駆けて発見した。
この研究は米科学誌カレント・バイオロジーに発表された。

発見したのは東京大学の野崎久義助教授の研究グループで、緑藻の一種である、ボルボックスの新種からオス特有の遺伝子を発見し、OTOKOGI (侠気)と命名された。

この遺伝子の発見により、性の原型はメスで、オスはOTOKOGIのような性を決定する遺伝子を持つことでメスから派生すると考えられる。
性を決定する遺伝子がいつ、どのように誕生したかはこれまで明らかではなかった。
そのため、オスとメスの起源に迫る重要な発見といえそうだ。

それにしてもオスを決定する遺伝子をOTOKOGIと命名するとはたいしたものだ。
もっと他の名前を考えてもよさそうなものなのに決まったのがOTOKOGIなんだから・・・
しかも研究していたのが東京大学ということは東京大学の学生かもしくは教授が決めたんでしょう。

これからもっとこの研究が進んで学校の理科や科学の授業で勉強する時、
問題、、、オスを決定する遺伝子の名前は?
答え、、、OTOKOGI
なんて問題がでるかもしれない。
日本人には覚えやすいといえば覚えやすいのだが、外国人もこれを覚えるかと思うと笑える。


関節の変形の原因が正座!?

現代の若い人を中心に外反母趾などの足の指先の変形が多くなってきましたが、足先の変形は実は江戸時代から急増した?という事実が判明しました。

そんな驚きの事実が、国立科学博物館の坂上和弘氏の調査で明らかになりました。
坂上氏は国立科学博物館に所蔵されている各時代の人骨から、足の母指の中足骨(かかとと足の指の間にある骨)を約800例集めて調査を行いました。
すると、指とつながる関節面が内側に伸びる変形が、時代を追うごとに増加傾向にあった。

縄文時代・弥生時代は6%程度、古墳時代は13%、鎌倉時代が20%、江戸時代が40%、明治時代以降は46%と江戸時代以降に急増していった。
このつま先の変形は、正座から立ち上がる時など、つま先を強く内側に曲げることが多いと引き起こされる。
江戸時代から正座が庶民に普及したため、このような増加が見られるのではないかと考えられる。

まだこの調査は推測の段階を出ませんが、江戸時代以降の人たちに指先の変形が見られていたことが驚きでした。
カルシウム不足のことはこの調査には触れられていないのでなんともいえませんが、正座が一つの理由になるかもしれないのです。

まあ、正座が理由の根拠がないのでこれからこの記事が大きく見出しを飾ることもないでしょう。
何でも調査すればいいという問題でもないと思うんですが、いかがでしょう。

正座の話は別としてハイヒールなどのかかとの高い靴を履けば当然外反母趾になる確率はぐっと上がるし、もっとひどくなれば外側の小指も内側にめり込んでくる内反小指になることもあります。
痛みが強くなれば手術の必要性もあります。
病院で検査してどれくらい内側に指が入っているかによって手術をするか保存でいくかは分かれますが、それよりも高いヒールをはかないことをお勧めします。

高いヒールを履いてよくなるのは見た目の美しさだけ。
足のほかにも腰痛に悩まされるし、姿勢のバランスが崩れるので肩こりにも悩まされます。
女性は特に冷え性を抱える人もいるでしょう。
冷え性があると今度は月経不順や不妊症に悩まされます。
簡単にあげただけでもいいことは悪いことがこれだけあるので出来るだけ低い靴を履くことをお勧めします。

本来人間の足はかかとが土についているのが自然な状態で、自然な状態でいることが体にとっては楽な状態です。
もし、肩こり腰痛を持っているとか、月経不順や不妊症で悩んでいるなら、まずは足元から見てみるといいかもしませんよ。


若くても痴呆になる

昔の呼び方で痴呆症は若い人にもなります。
今の呼び方だと認知症ですが、痴呆症の方が知っている人は多いと思います。
その、認知症(痴呆症)の調査を厚生労働省が初めて調査に乗り出しました。

子育て中や働き盛りの年代を突然襲い、患者や家族にとっては経済的に心理的に大きい若年性認知症に厚生労働省が患者数などの全国的な調査を行うことが明らかになりました。
老人性の認知症に関しては調査していたはずですが、若年性となると最近分かってきた問題なので調査が遅かったのでしょう。。。

調査を行ったのは朝田隆筑波大学大学院教授率いる研究チームで、発症の疑いのある患者を専門医が確定診断することで全国の患者数を推計するほか、医療や介護の保険の利用状況などを本人や家族から聞き取り、支援策を探る。

2006年度中に群馬、茨城、愛媛の三県で先行的に調査を実施し、2007年度以降には約10の都道府県に調査を広げる見込みです。

若年性認知症とは、認知症のうち65歳未満で発症するケースを呼びます。
多くはアルツハイマー病や脳血管障害などが原因で起こり、主に記憶障害を伴うのが特徴とされています。若年性のアルツハイマー病が数多く報告されているので若年性の認知症も多くなってきたのだと思います。

脳血管障害などは一度脳細胞が死んでしまったら回復の見込みは少なく現在も多くの人が苦しんでいます。
アルツハイマー病も脳の障害ですからこの調査を元に新たな新薬や生活習慣の改善が促されることをお願いしたいものです。


便秘と大腸がんの因果関係なし?

便秘気味でも大腸がんのリスクは高まらないとこれまでの通説を覆す記事が昨年読売新聞の記事に掲載されました。

読売新聞の記事によると、厚生労働省研究班が1993年に6府県の40代から60代の男女にアンケートを行い、便通の頻度を調査しました。
その後回答した約6万人を追跡し、便通と大腸がんの発生率との因果関係を分析しました。

その結果、便通について、毎日2回以上、毎日1回、週2・3回と回答したいずれの群においても、大腸がんの発生率の差は見られなかった。
腸が大腸にたまっている期間が長いと大腸がんになりやすいという通説を否定する研究結果となりましt。

知らない人もいると思うので解説しておきますが、大腸がんの原因に便秘があるのではとい通説がありました。
実際には原因が分からないことのほうが多いのですが、がんが出来ることによって腸の閉塞を伴い、便通が悪くなるのでどちらかというと原因というより結果のほうが正しいような気もします。

ただ便秘の人に多いなら女性に圧倒的に多いはずですが、大腸がんは特に女性に著しく多いわけではないのでこの研究結果は通説を覆すにはいい答えではないかと思います。
いえることは今正しいといわれていることが覆されることは多いということです。
昔からの言い伝えのようなものでも正しいこともあれば違うこともあります。
正しいと思われていたことが間違いと分かり、それがまた正しいとなることもありますからね。

どちらにしても研究することによって正しいものを導き出してくれると食生活なども見直そうと思うのでどんどんやって欲しいですね。
但し、テレビのあるある捏造が話題になっているのでその辺はしっかりやってもらい。
捏造が本当に多くなりましたからね。

鍼師の中にもあるあるの捏造に関して疑問に思うこともあります。
患者さんがあるあるをみて知識が増えていましたがそれが捏造だったと分かって悲しんでいる人、だまされたと思っている人結構多いですから。会話のネタに使う良い材料だっただけに残念です。


脳の新たな発見!!

数字に弱い人に朗報?
信じられないほど早く暗算できる人を見て驚くことがしばしばありますが、脳には数を理解する領域があることが明らかになりました。
実験は普段なじみの薄いローマ数字を使って行われました。

日本経済新聞によると、京都大学霊長類研究所教授の正高信男氏らが、右利きの日本人学生14人を対象に、まずローマ字を見せて、それをアラビア数字に置き換えてもらう課題を与えた。
例えば「X」なら「10」、「C」なら「100」、「M」なら「1000」となる。
法則に従った計算も必要で、例えば「IX」は「X(10)」から「I(1)」を引いたという意味で「9」になる。
「CMXCIX」は「999」を意味する。
課題を何の訓練もなく行ったときと、訓練後に行った時の血流の変化を調べました。

その結果、数値を読み取れると血流が盛んになる領域があることが分かった。
右利きの人の場合、脳の左半球の前頭葉に数の認識を専門に扱う部位があるという。
数字の効率的な研究方法の開発に役立つのではないかと期待が高まっている。
という記事が出ていました。

調査人数が極めて少ないのでまだまだ研究段階の域を出ていませんが興味深い研究だと思います。
数に弱い人にこの脳の左半球の前頭葉の部位に電流を当ててあげることによって将来数に強くなることが科学的に出来るかもしれないからです。
普段意識していないと数字に向かう機会は買い物時ぐらいでしょうが、金銭的な分野を開拓したい時など人によってはより大きな価値がこの研究にはあると感じます。

これからの研究発表が楽しみな記事でした!



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