治療院について

2007年05月04日
 ■  商売繁盛って!?

勉強もかねていろいろな治療院に足を運んだりするんですが、以前足を運んだ治療院にこんなところがありました。

治療院に入って、すぐに商売繁盛の文字が・・・・・・
いや気持ちは確かに分かりますよ。
病院やクリニックなどの医療関係でも金銭的売り上げがなければいけないことは。

治療院に限らずそういった商売繁盛のお札やらお守りがあるところは知っていますが、小さいですよ。
大きくあっても患者さんに目立たないところにおいてあったりしますから。
たまに招き猫がおいてあるところもありますけど、まだかわいいから許します。

でもここまであからさまに、そして文字も大きいんですよ。
商売繁盛!!商売繁盛!!
入ってすぐにこの文字がドンと来るとお店を間違えたのか?いや治療院を間違えたのかって思いました。


いくら世の中お金が大事とは言え、つらくて治療院を訪れる方にこの文字のインパクトは大きすぎます。
かといって、こちらの治療院の経営は商売じみてはいないから余計にですよね。
もう少し考えてもいいんじゃないかと思った治療院でした。。。

2007年01月01日
 ■  街に接骨院多すぎない?

普段意識しないと分からないかもしれないが、どの駅をみても必ず一つはある。
田舎だとその町に一つもないところもまだあるかもしれないが、都会特に東京は異常に多い。
駅に2,3店あるのは当たり前。
ひどいところだと、一つの駅に10以上あるところもある。

なぜこんなに多いか?
理由はいくつかある。

まずは学校が多くなったこと。
学校づくりの規制緩和に伴い学校の数が増えたことがある。
学校の数が増えればそれだけ卒業して資格を持つ人間が増えるから接骨院を開業する人間も多くなる。
学校さえ卒業できれば開業する権利が得られるわけで最短で3年で開業できる。

また接骨院は保険を使って行うことが出来る点も開業を進める上で有利だ。
保険で安く出来るとなればその分行きやすくなる。
なぜ保険が利くか?
接骨院は基本的には柔道整復師といって、脱臼や骨折、捻挫などの外傷を診るのが専門。
この外傷に対しては保険が適応される。
脱臼や骨折などは整形に行くだろうが捻挫などで整形にかかる人は少ない。

でもひとつ疑問が・・・そんなに脱臼や骨折する人って一つの駅の周りにいる?
いるはずがない。
そこで捻挫や挫傷という形を通常は使って保険請求をする。
捻挫といっても腰痛や肩こりなんかは普通は効かないはず。
形式上使うことで保険を適用している。
腰部捻挫とか肩部捻挫なんかとして請求すれば保険が適用されるからだ。

実際の症状と請求する病名が違っていても保険が適用されれば患者さんも安く受けられるので喜んで納得する。
患者さんが喜ぶのも治療と称しながらマッサージを受けることが出来るから。


これで黙っていないのが保険会社。
実際の症状とは違う請求がさせているので黙ってはいない。が何もいえないことが多い。

接骨院も考えているのであらかじめ了承したサインを書かせる。
接骨院に行くと分かるが用紙にあらかじめ名前を書かされる。
内容は外傷に対して治療をしました。みたいな内容の文にしましたよっていう感じの署名だ。
こんなサインがあっては保険会社も強くはいえない。
組合保険なんかだと社員に接骨院には行かないような教育をしているところもある。
社会保険はまだまだゆるいところもあるが、そのうち国民保険も厳しくなってくると思う。
保険財政は厳しいからね。

実際接骨院に行っている人の中で正しい診断で請求しているところは一つもないっていっても過言ではない。
病院でもたまにあるがここまでひどくない。

これだけ保険が厳しい状況なので、そのうち接骨院で保険が適用できなくなると言われてきたので、せっかくとった資格、保険がきくうちに早く開業してしまおうというわけ。
だから今こんなに接骨院が乱立している。
ちなみに接骨院が保険の不正請求が多いので淘汰されると言われ10年以上たっているがいまだされていないのが現状。

大体外傷を専門に診ているはずの接骨院で骨折した部位を元に戻せる人がどれだけいるか?
2割に満たないと思う。学校を卒業しただけで身につけられるものじゃないから。
だから出来ない人は開業しても近くの整形と提携して骨折した人が来た場合そちらに流すらしい。
整復もしないで。何のためにやっているのか甚だ疑問だ。
全員がそうとは言わないが金儲け主義が接骨院だ。間違いない。


2006年12月29日
 ■  こういうところで鍼を受けたい

最近の鍼灸院はきれいになった。
昔は衛生的にどう?っていう鍼灸院も多くあったが今はそういうところは少なくなった。
昔からある鍼灸院は別として、まあそういうところは淘汰されてきているだろうけど。

最近出来たところは癒しをテーマにしているところも多くあっているだけで癒される。
癒し系の流れも手伝ってだと思うが、バリを思わせるような空間だったり、間接照明なんかもうまく使っている。

病院なんかでも以前の冷たくて汚いイメージが少なくなってきたのでいいことだ。
鍼灸院で人が死ぬことはないので冷たい感じはしないだろうが病院だとこういう感じの印象を持たれる。
市立病院や国立病院などの古い建物も壊されたりして新しく立て直されてきている。

どうせ行くならきれいな癒し系の建物の中で心地よく治療を受けたい。
鍼灸院だと見た目も治療の要素になってくる。
心理的な要素も大きく反映してくるからだ。

またベッドが冷たいところにもあまり行きたくない。
夏はいいが、冬ベッドに横になったとき冷たいと感じたらそれだけで嫌気が差す。
この辺の心遣いがされているとしっかり診てくれそうな感じだ。

季節といえば冷暖房の管理の行き届いているところは絶対だよ。
夏がんがんに効いた冷たい中で治療を受けても治療なんかうまくいかない。
男性は特に暑がりなので冷房の効いた方がいいのかもしれないが、腰痛を持っている人なんかは冷やすのは良くない。そういうところを理解していないところへは行かないほうがいいだろう。
やってる側はいくら汗をかいてもいいんだよ。

たまに体を冷やさないためにと冷房をつけていないところもあるがここもどうだろう。
今の夏は暑すぎるじゃん。冷房つけないと受けてられないよ。
冷たい風が直接当たらないようにとか、体が冷えないように気をつければいいだけの話なのに。

鍼の技術の差が以前ほどなくなってきているのでこういった細かなサービスが出来ている場所へ行きたい。
鍼に限らず医療はサービスの分野になりつつある。
なので少しでもサービスの良い所へいきたいものです。

2006年12月13日
 ■  良い治療院と悪い治療院

広告なんかで商品の誇大広告って多いけど、治療院の誇大広告も目に付く。
がんが治りましたとか、腰痛がよくなりましたっていろいろいいことが書いてある。
まあ広告なんでいいことしか書かないんだけど、大きく言いすぎ。

この手によくあるのは一回でも例があったことを何例もあったように思わせる。
しかも、それが本当に鍼のおかげかは信頼できない。
治る例もあるだろうが治らない例のほうが多いとは思う。

いいのか悪いのか、良い治療院ってわざわざ広告出さないんだよね。
口コミで広がるから。それにあまりに人が来すぎても対応が出来ないのでホームページも作っていないところも多い。誇大広告出してるところは怪しいと思って間違いない。

でも怪しいと思いながらも必死に病気を治そうとする人はいる。
それががん患者。

末期のがん患者はわらをもすがる気持ちでいろいろなものに手を出す。
末期のがん患者本人から聞いたことだが、いいと思ったものは何でも試していると。
その末期のがん患者同士の集まりでも(みんな末期のがん患者)、
何試した?とかあれどう?などと情報を集めているらしい。
一時話題になった薬なんかはその集まりの全員が試したらしい。
その後詐欺だったってニュースがあって、やっぱり騙された!

何でもかんでもやろうとしている人に対して、悪い人はそこに付け込んでお金を騙し取ろうとする。
そういうのが鍼師のなかにもいるのは恥ずかしい。
一部の人間なんだけど、鍼師なのに鍼を使わず薬をうりさばいてお金をもうけている。
こういう人は違法なんかで大体捕まるんだけど、許せない。

実際鍼でがんは良くなるかと言われたら、???である。
治ったっていう声は患者本人から聞くこともあるがホントのところはどうなのか分からない。
医師からの薬や放射線も行いながらであるので何が効いたのか分からない。
ただ免疫力は強くなるのは確かなことなので、がん細胞を倒すNK細胞が増えたのかもしれない。
でもやっていても体の調子は外から分かるけど、がんがどうなったかは分からない。

それにそういうがんに勝つという気持ちがあるとよくならない。
気持ちで負けていると細胞にも良くない。
がんに限らず、鍼治療を信用している人は治りが早い。

笑うことが治療になったりする時代だから、精神論でかたづけることは出来ないと思う。
実際に気持ちで負けている人に何をしても良くならないから。
誇大広告に騙されないように!

2006年10月19日
 ■  鍼の料金相場

鍼の料金ってどれくらいだろうという方へ。
東京都内は地方と比べて1000円から2000円ほど高い傾向にあります。

場所などの立地条件や相手によりますが、
東京都内の相場は5000円から6000円ぐらいになります。

但し、時間を非常にかける所や
芸能人や有名人が行く所などは、VIPルームを設けているところがあり、
10000円以上になるところもあります。

以上としたのは、自由診療なので料金の上限がないからです。

この点が保険診療と違うところです。

また、鍼の使用本数に応じて料金設定しているところもあります。
1本100円から300円ぐらいになっていると思います。

鍼一本あたりの原価が10円から20円ぐらいなので、
この金額以下ってことはないと思います。

先ほど、自由診療と言いましたが、保険診療も出来ます。

但し、医師の同意があればです。

また、保険適用疾患があり、

1神経痛

2頚腕症候群

3腰痛症

4五十肩

5リウマチ

6頚椎捻挫後遺症

の6つに関して保険適用になります。

医師の判断に任されるので、医師と親しければ書いてもらいやすくなります。
鍼師が親しい医師と連携している場合もあります。

この6つ、難しく書いてありますが、体のどこかに痛みがあれば

同意してもらえる可能性はあるということです。
場合によっては、誰でも書いてもらえます。

でも、鍼に保険が使えると知っている方は少ないのが現状です。

鍼師も保険を使っていこうとしないとしない傾向にあります。

それはなぜか?

まず、医師の同意を得なければならないこと。

その次に、保険申請に慣れていない。

一番は保険点数がよくない点。

保険がもっと浸透すれば、安く出来るのでしょうが、金額が100円から500円ぐらいです。

初診料が含まれたり自己負担割合により違うのでぐらいとしています。

この金額設定だと、自由診療の時のような長い時間診ることは難しいかと思います。

この金額の三倍ぐらいが鍼師に入る金額なのでよくいって2000円がいいところでしょう。

例えば、今まで一時間診ていたとしたら、一時間で2000円では経営として成り立たないでしょう。

これでは、多くの病院と同じように3分診療みたいに短い時間しか取れません。

鍼治療は全身を診るので時間が必要です。

国などに法律改正を随分前から依頼しているようですが、現在の保険財政を考えると実現は難しいようです。

このような点で、おおくの治療院は自由診療を取り入れています。

よって、鍼の料金相場は5000円から6000円になります。

投稿者 darkness818 : 19:01 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月16日
 ■  鍼灸院、接骨院、カイロ、整体院ってなにが違う?

鍼灸院接骨院は国が指定した国家資格を持った者が店を開いた治療院
では、カイロや整体はというと民間団体が認めた資格を持った者が店を開いている。
何が違うかというと、前者は3年間医療のこと・体について知識・技術を学んでいるが、
後者は数ヶ月で資格を手にしてしまう。
そして、よく医療事故を起こす。新聞やテレビの報道などで取り上げられる記事は
ほとんどの場合が無資格者なんですよ。以前、無資格者を大量に雇っていた会社が
摘発されたが、現在の法律の逃げ道を使って働いている人はたくさんいる、ホントにたくさんの人が。

但し、前者にも学生なんかがいるし、整体師やカイロプラクターを雇っていることもある。
(アメリカでは国が力を入れているからカイロも国家資格みたいですけど、日本に向こうで
勉強した人が何人いるか・・・)

どこに行けば、良い人に出会えるか、自分の住んでいる街にあるのか?

投稿者 darkness818 : 21:52 | コメント (0) | トラックバック