関節の探し方
関節って簡単に言うけどそれを探すのって結構難しい。
関節と言うのは骨と骨の間のことですが、その間には隙間があります。
これを関節裂隙(かんせつれつげき)と言います。
この関節裂隙を探せないとツボに鍼を打ったり治療は出来ません。
ただし、簡単にこの関節裂隙を探す方法があります。
膝の関節周辺にはツボがたくさんあります。
有名な足三里や陽陵泉など多くのツボがあります。
これらに加えて大切なのが関節裂隙です。
なぜ大切なんのか?
この関節裂隙には痛みが出やすいから。
そういう意味で鍼の治療点になるんです。
膝の関節裂隙の探し方はまず膝のお皿(膝蓋骨)を探します。
お皿(膝蓋骨)が見つかったら、次はお皿(膝蓋骨)の下辺ある膝蓋靭帯を探します。
膝蓋靭帯が分からなければお皿の下辺が分かればオーケーです。
関節裂隙は内側と外側で分かりやすく触れるので、膝蓋靭帯の高さから水平に横に手を移動させます。
水平に移動させると手にへこみを感じると思います。
それが関節裂隙です。
実際にそれが関節裂隙なのか確かめるには膝を曲げ伸ばしてみると良く分かります。
隙間が狭くなったり広くなったりしていたら正解です。
余談ですが、膝蓋靭帯って膝蓋腱反射のときに使います。
膝蓋腱反射っていうと難しく聞こえますが、小さい頃膝を叩いて意思と関係なしに足がけりあがるのを一度はやったことがあるんじゃないですか。
その時叩いていたのが膝蓋靭帯です。
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