人の体でマッチが出来る?
人の体重の15%は骨から出来ている。
体重60キロなら9キロが骨である。
その骨の約半分が水分から出来ており、
骨にも水分があるとは意外な感じだ。
残りの半分が硬い緻密質となっている。
緻密質とは、カルシウムやリンなどからなる。
カルシウムはそのうち約900グラム。リンは約450グラムある。
カルシウムが900グラムとは意外に少ないよう感じる。
もっと多くあるように思っていたが、実際はこれぐらいだ。
リンはマッチの先端についている着火剤のようなものだが、
この人の量のリンからマッチが約2000本も出来る。
タイトルの人の体でマッチが出来る?は、
リンのこの量からつけたものであって実際には
リンだけを抽出するのは難しいだろう。
まあ人からわざわざリンを抽出してマッチを作る必要性もないので
現実に行うことはないだろう。
この骨の成分の数値は健康な人の数値であって、
年齢が重ねばカルシウムやリンの数値は下がる。
女性であれば余計にそうだ。
男性に比べ女性は閉経を迎える頃になると
カルシウムの数値が減る。ホルモンバランスの関係から。
よく聞く骨粗しょう症の人数もこの年代以降の方は
半数以上は骨粗しょう症になっている。
骨粗しょう症になると当然もろくなるので骨折しやすくなる。
高齢になれば、この骨折がきっかけで寝たきりになることもある。
遺伝的な要因もあるようだがやはり重要なことは食事。
食事でいかにカルシウムを多く取るか。
そして吸収を良くする為のビタミンDを取るかが大切だ。
ちなみにタバコを吸うとビタミンDの吸収が落ちるため、
タバコを吸わない人よりも骨粗しょう症になる確率は高くなる。
タバコは百害あって一利なし。
ただタバコはなかなかやめられない。
吸わない方が良いことは分かっているのだが。
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