つぼについて
ダイエット
ダイエットで一番大事なことは食事です。
食事をうまく採ればきれいにやせていきます。
鍼の中でもダイエットに有効な耳鍼というものがありますが、
一般の人にはなかなか簡単に使えません。
耳鍼の鍼自体手に入らないでしょう。
そこで手軽に出来る耳ツボダイエット法を紹介します。
耳鍼で使う効果としては食欲を抑える効果がありますが、
これをするだけで食欲を抑えることが出来ます。
それは、両耳をただ外側に引っ張るだけ。
ただこれだけで食欲を抑えることが出来ます。
なぜ食欲が抑えられるかは分かりませんが、とにかく抑えることは出来ます。
ダイエットするなら間食が一番の敵です。
冬のこの季節ならカロリーも消費しづらいので余計にです。
もっと効果を増したいなら間食をしないだけでなく、カロリーを減らしたり、運動することが必要ですが、ゆっくり体重を落としたい方やリバウンドをしたくない人は間食抜きだけで十分だと思います。
太っている人でやせたくてもなかなかやせない人の中には普段の食事は少なくしても、
回数が多かったり、間食を挟んでいる人が多いです。
そんな人は低カロリーを目指すため是非耳を引っ張ってダイエットに励んでください。
ツボの誤解
よくやせるツボはありますかとか、腰に効くツボはありますかと聞かれる。
聞いてどうするんだってホント思います。
聞いたところで、素人が押して良くなるんだったら鍼師いらないでしょう。
挙句の果てには人が殺せるツボはありますかだって。
殺せるツボって・・・・殺せるツボ聞いて使うの?
これこそ聞いてホントどうすんの!!って感じ。
なくはないけど、鍼を使わなかったら出来ないから素人が聞いても・・・しかも相当深く鍼を刺した時ですからね。少し刺しただけで死ぬようなものはないですよ。
ツボを魔法みたいに考えている人が多すぎなんじゃないかと思う。
魔法のように見せているテレビの影響は大ですね。
ツボは組み合わせたり、その時の体の状況に合わせて使うものであって、
ここが痛いから、このツボってわけじゃないですから。
ただ、特効穴(とっこうけつ)というのも確かにあります。
魔法のようなその一つのツボでよくなるようなツボのこと。
ぎっくり腰の特効穴が手の甲にあったり、足のうちくるぶしあたりにあったりしますが、
実際使ってみても、効かないことが多いんです。
学校や学会などのデータを見ても100パーセントには程遠いですね。
一桁台ですよ。でも特効穴なんて名前ぐらいですから効く人には一回で効いちゃいますけど。
そういえば確立という点では、女性が妊娠して逆子になった時の治療は元に戻る確立が高かったな。
今まで診た中で戻らなかった人いないし、治療したっていう仲間内でも元に戻らなかったていうのは聞いたことがない。
使うツボも2点なんで特効穴に近いかな。
まあ、でもこれは自宅でも自分で治療してもらうので魔法みたいなものとは少し違うかな。
でも、逆子だと難産の可能性が高いし命の危険(まあ、最近は帝王切開があるからそんなに命の危険は高くないけど)もあるから治療の必要性としては大いに高いものだと思う。
絶対に難産より安産の方がいいですから。
安産っていっても苦しいわけですから、難産なんて、まして帝王切開みたいにお腹を切るっていったらオオゴトです。帝王切開してその時の傷が年をいっても痛っていうむ人は多いようですしね。
鍼って基本的には命のやり取りが目の前で行われることは医師みたいにないから逆子治療で治るのはうれしい。逆子治療をすると患者さんからの信用がぐんっと高くなります。
たまに信じすぎてる人が病院で医師に診てもらうような重篤な時でも、治療院に訪れますがその時はすぐ救急車呼びます。
鍼にも限界がありますから、出来ないものは病院へ行ってもらいます。
それが患者さんの為ですから。
たまに、鍼師も自信過剰になっている人もいるので治療院で治療を引っ張りすぎて患者さんを亡くしてしまうケースがあってニュースになってますからそこの辺は気をつけないといけない。
痛くない鍼、円皮鍼(えんぴしん)
鍼の種類はいろいろありますが、この鍼は絶対に痛くない。
その鍼は円皮鍼。
字のごとく皮膚に刺す鍼です。
数ミリの小さい鍼を丸いテープで皮膚につけておくものです。
ピップエレキバンの鍼バージョンといったところですかね。
使い方もピップエレキバンみたいで、
テープにすでに鍼がついているので
ピップエレキバンをつけるようにツボに貼るだけ。
便利な点は痛くないのとツボさえ教えれば誰でも使える点。
それと1週間ほど貼ったままに出来るし、お風呂にも入れるので、
長時間鍼を刺しておくことが出来るのでとても便利です。
皮膚に刺してあるだけなので、動いても痛みは出ません。
まあ、あるとしたらテープでくっつけておくので人によっては痒くなるぐらい。
効果としては普通の鍼の方が効果があるようには感じますが、
しっかりとツボに当たれば、ずっと貼っておけるので
慢性疾患にはいいです。
但し、体には慣れがあるので同じ場所が痛いからといって
同じところにばっかはっていると効果が薄くなるので、
少しずらして使っています。その方が効果が期待できるから。
円皮鍼なんて見たことがないと言う方もいるかもしれませんが、
スポーツをしている方やスポーツが好きな方だと
目に触れているかもしれません。
こういうものをよく使うのが駅伝。
箱根駅伝なんかで、目に触れているんじゃないかな。
怪我した所や予防のために流行ったスパイラルテープや、
鼻に貼って呼吸をしやすくテープなど駅伝って良い物を紹介する媒体に
なってたりするんだけど、円皮鍼も使っているのをみていると思います。
いろいろと良いと思うものが駅伝でいち早く使われるので、
来年の正月の箱根駅伝を見る際はそういうものが使われているかどうか
を見るのもおもしろいかも。
大学によっては鍼灸院と提携している所もあるので、
今年もきっと円皮鍼が使われているはずです。
人気ブログランキング応援お願いします
緊張した時の対処法
人前に出たり、舞台立ったりなど緊張したときに、
手に人という文字を3回書いて飲み込む。
もしくは手のひらをさすったり、手をもんだりしたことはありませんか?
これ、ホントだと思います?
東・西洋医学の考え方で説明することが出来ます。
体中につぼがありますが、そのつぼとつぼを線で結んだものを、
<経絡(けいらく)>と呼びます。
つぼも正確に呼ぶと<経穴(けいけつ)>。
<経穴>を結んだ道筋なので<経絡>と呼びます。
<経絡>には14の流れがあります。
(肝・心・脾・肺・腎・心包・胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦・任・督の流れ)
五臓六腑の流れを基本的には表しており、
その中の心包経の流れの中に
<労宮(ろうきゅう)>というつぼがあります。
心包経は簡単に言えば、
精神を左右する流れで、治療のときは用途によってつぼを使い分けしますが、
特にこの<労宮>は精神を落ち着かせる作用が強いです。
<労宮>は手のひらの中心にあります。
手のひらに鍼を行うことはほぼありませんが、
なぜなら手のひらは知覚神経が過敏で、
痛覚もたくさん点在しているのでとても痛いんです。
ほかのつぼで代用出来ることもあるので、けがや腱鞘炎などがない限りは
鍼は避けたいですね。ホント痛いから。
ですから、行うなら指圧やマッサージですね。
手のひらのこのつぼを押すと体を落ち着かせる効果があります。
ハンドリフレ(手のマッサージ)が出来たのも頷けます。
気持ちよいから。。。
また、自律神経のバランスを保つため交感神経と副交感神経がありますが、
交感神経は興奮する作用、副交感神経は落ち着かせる作用と考えてください。
緊張状態は興奮していますから、交感神経が良く働いているので、
逆の副交感神経を働かせると、
緊張が緩和されてきます。
そして、先ほどいった<労宮>は副交感神経の働きを良くするので、
緊張したときに触ったりして刺激すると緊張が和らぐのです。
赤ん坊や小さい子供が親にくっついて手と手をつなぎたがるのも、
気持ちを落ち着かせるためだと思います。
また、緊張したとき、手に汗にぎるって言葉がありますよね。
これも、自律神経の作用で説明出来るんです。
緊張すると交感神経の働きで汗腺が開き、汗をかきます。
手のひらは特に汗腺が密集しているので、余計に汗をかきます。
好きな人と握手するときや手をつなぐときに汗をかくのも
自律神経の作用なんですよ。
少し本題からずれましたが、
手のひらに人の字を書いて飲み込むんで、緊張をほぐすのは間違っていないんです。
会陰(えいん)について
つぼの中には普段あまり治療に使わないものがあります。
WHO(世界保健機構)に定められたツボは、365個あります。
国によったり、文献によってはそれ以上ありますが、基本的には365個です。これだけあると使わないと忘れていくツボもある。但し、使わなくても、覚えているツボのひとつに、会陰(えいん)があります。なぜ、覚えているか?
響きもありますが、会陰の位置が、性器と肛門の間にあるから。こんなところ普段は使いません。でも、覚えている不思議なツボです。
