鍼は手技が日本の中でも流派によって手技が変化するが、この項では東洋療法学校協会による指導を元に述べる。
1. 前揉法
筋肉を柔らかくして、この場所に刺すことを予告するために揉みほぐす。
2. 押手と刺手
押手(おしで)は刺鍼動作時に鍼が動かないようにするため鍼や手。
鍼は倒れ、強すぎれば刺入は困難になるのでつまむ程度が良い 上下圧(垂直圧)は、左右圧を作った母指と示指で刺鍼部位にかける圧の加減のことで、部位や患者の緊張度、疾病の状態、手技の差により圧は変わるが一度一定の圧を加えたら手技が終わるまで変えないのが原則 周囲圧(固定圧)は、左右圧と上下圧で使う以外の指、すなわち中指、薬指、小指の指腹と、小指外側から小指球にかけての部分全体で患者にかける圧のことで、刺鍼部全体を固定し、患者自身による急激な動揺を防ぎ刺鍼部周囲を安定させ、皮膚と筋肉が滑動して鍼が曲がることを防ぐ働きがあり、全体に圧がかかることによって刺鍼中の変化をとらえることができ適度な一定の圧がかかることによって患者に安心感を与える効果もある。
刺手(さしで)は鍼をための手。
3. 切皮
鍼を身体に入れる動作を指す。ために管鍼法が作られた。
4. 刺入・抜鍼
鍼を奥に刺し入れることを刺入といい、鍼を抜き去ることを抜鍼という。
抜き差しの動作を小刻みに行う雀啄という手技などを加えることで、鍼による刺激を増減させる。
5. 後揉法
抜鍼後の違和感を除去するためやために揉みほぐす。
鍼の歴史を調べるととてつもなく古い歴史を持ってることが分かります。
こんな膨大な資料の中から要約したものを載せておきます。
鍼の元は石器時代の古代中国において発明されたといわれている。
この鍼の元は使われた。
鍼は戦国時代 (中国)頃に作られ始めたといわれる。この鍼が黄河文明で発展した経絡の概念や鍼治療が確立していく。
黄帝内経(こうていだいけい)と呼ばれる最古の中医学理論のテキストの中に、使われていた鍼を特徴で9つに分類した古代九鍼が紹介されている。
日本において鍼、灸、湯液などの伝統中国医学概念は遣隋使や遣唐使などによってもたらされたといわれている。
律令制において鍼師がと共に存在していたことが分かる。鍼の発展として、984年に丹波康頼によって編纂された日本最古の医学書『医心方』を見ると鍼治療が当時の中医学概念より簡便化されたものになっていることがみられる。
手技においても安土桃山時代に御園意斎が金や銀の鍼を木槌で叩いて打ち込む打鍼法や、江戸時代に盲人の杉山和一によって作られた管鍼法などがある。
杉山和一の影響は大きく、管鍼法は技法になっており、日本の盲学校で鍼灸を教えるのは杉山和一が各所につくった鍼治学問所から発展したものである。
はり・きゅうで使われる361か所のツボの位置が国際的に統一されることになった。世界保健機関(WHO)が茨城県つくば市で31日から開く国際会議でツボの統一基準を決める。
現在はツボの位置が国ごとに異なり、それぞれ効果はあるとされるが、国際的に効用などを議論する際に混乱のもとになっていた。
ツボを使った治療は2000年以上の歴史がある。それぞれのツボの位置や名称は治療が盛んな日本、中国、韓国の3か国でそれぞれ引き継がれていくうちに微妙に変化していった。
WHOは1989年に361か所のツボの名称を統一し、国際番号をつけた。さらに、2003年から日中韓の研究者からなる諮問会議を設け、位置の統一を検討してきた。
年齢がいくと話し相手がいないから人と会ったら、
とてつもない勢いで話す方がいます。特におばあちゃん。
こういうおばあちゃんは鍼をしている最中もよくしゃべります。
鍼師も症状を聞きだしたり、状態を把握するためにいろいろ質問したり、
会話の中からその人の生活リズムを知って、治療につなげていくので、
会話していきますが、こういう方は一方的に話すことが多いんです。
だから最終的にどこが痛かったのかあいまいにしか分かんないんですよ。
治療後聞いてみると痛みはなくなったって喜んで帰っていきますが、
ほんとによくなったのか分かりません。ただ毎日のように来ます。
話しを聞いてあげることが治療なのかなと割り切ってやってます。
話しに内容があれば聞いていても勉強になって楽しいのですが、
同じ話しを繰り返すおばあちゃんがいました。
このおばあちゃん、認知症なので、数秒前の話を繰り返し話してきます。
家族に連れられて来るのですが、
「お名前は?」って聞かれて、「~です」と答えると
またしばらくすると、
「お名前は?」と聞かれ、「~です」って、治療中ずっと。
テレビでみる光景ですよ。ホント、コントのような。
もうこういう場合、家族のかたと会話してどこそこが痛い、
で、体を診て判断するしかないです。
本人は治療後すたすた帰っていくのでいいのでしょうが、
家族は大変ですよ。家族の方が体がつらかったりしますから。
家族の方も一緒に治療しますが、
ストレスの影響を受けやすい頚や肩はどうしたらこうなるか不思議なくらい
硬くなってます。悪くなりすぎれば、頭痛や動悸も起こりますし、
全身ボロボロです。
ところで認知症はご存知でしょうか?
以前は痴呆症と呼ばれていたので、
こちらの方がなじみがあるかもしれません。
脳の萎縮からくる病気なので、いわゆる「ボケ」とは違います。
病気として捉えれば仕方のないことと割り切れますが、
認知症の方が家族にいたら大変ですよ。
朝、ご飯を食べても、何分後にはご飯はとか、
冷蔵庫に靴とかたわしとかいろいろ入ってたり、
ひどいとあらぬところでトイレしてしまったり、
徘徊もひどくなると家族も仕方なく縄で縛りあげたりしますから。
その光景を見る前はひどいことするなと思っていましたが、
実際に見たら、そうするしかないのかなと感じました。
もちろん他に方法があればいいのですが・・・・・
もし、家族にいたら病気として捉えて対処してください。
決して怒らないで。これは家族の理解がないと怖いです。
時々ニュースになる殺人事件を起こしかねないので。
ただ、理解があっても難しい問題ではありますが・・・・・
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ワールドカップドイツ大会が盛り上がっていましたが、
以前名古屋グランパスエイトに所属していたある選手が
オランダから帰ってきた日本の試合では彼専用のカメラがつくほど、注目されていました。
アトランタオリンピック予選の練習中に膝の怪我を負い、昨年、ヴァンフォーレ甲府で現役を退き、
現在はテレビのコメンテーターとして活躍しています。
もし、膝の怪我が完治していたら
ドイツのワールドカップのメンバーに選べれていたかもしれない・・・
アトランタオリンピックの当時はまだまだサッカーチームの医師やトレーナーもリハビリを手探りの状態で
治療していました。完治したと思ってピッチに出てもまたけがをするという悪循環の中、
3度膝にメスを入れるため、主治医のいるオランダへ往復していました。
医療チームの責任者に鍼師も加わっていましたが、彼に対してはリハビリのミスがあったと語っていました。
海外で手術をしたことによる、医療チームの連携ミスと、その当時、リハビリに対しての絶対的なメニューが
なかったこと(現在も絶対的なメニューというとないが)が大きな過ちだったと。
現在の名古屋グランパスエイトの医療スタッフはこの時の過ちを二度と起こさないようということで今も主なスタッフは残っています。
勿論、足の故障というのはサッカー選手につきものです。現在の、ワールドカップに出場している選手でも、
中田はサッカー選手によくある股関節の怪我をして、パルマ時代ベンチにすら入れない時期があったり、
中村は足首、大腿のハムストリングの障害でレッジーナ時代試合に出れない時期があったり、
加地、アレックス、高原、柳沢、小野、稲本、坪井など怪我を抱えながら現在ピッチに立っている選手は多いです。
但し、以前名古屋グランパスエイトにいたある選手の怪我は当初、完治するはずの怪我であり、
今回のワールドカップのピッチに立つ姿がホントに見たかった・・・
どんな職業でも勤め先はいろいろあります。鍼師もそうです。
まず、二つに分かれます。
開業権があるので、開業するか、開業しないで勤めるか。
でも、開業しないで勤めるといっても、勤め先はいろいろあります。
ひとつに、病院があります。病院もいろいろな科があるので、
整形外科系の疾患であったり、婦人科系、内科、リハビリ科や
東洋医学科と置いているところもあります。
学校卒業直後は知識を増やして行きたいということで病院に
勤める鍼師は多いです。整形外科系が一番多いように感じます。
ただ、まだまだ鍼の認識は低いので置いていないところが多く、
あっても補佐的な役割ではあります。また、東洋医学科として総合的に
診る病院も非常に少ないです。
次に鍼灸院があります。就職先は病院か鍼灸院が大体数です。
鍼灸院に勤めるのは臨床技術向上や経営・運営方法を
学ぶには適していると思います。
他にはスポーツトレーナーとしてプロ選手の専属、もしくはチーム専属
となる場合もありますが、大きくはこの2つの形態になっています。
学校卒業先としては就職の他に、鍼灸大学に進んだり、
鍼灸専門学校の教員になるための養成科に進めます。
自分がどうなりたいか、知識をつけていきたいのか、
現場の力をつけたいのか、人に教えたいのか、
どういった方を主な対象にしていきたいのかなどにより
変わってくるかと思います。
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よくマッサージを受けに来る方で、
全身をマッサージするのですがある部位を押すと必ずげっぷをするんです。
どこを押したかというと、足。
それも、すねの横にある前脛骨筋(ぜんけいこつきん)。
なぜか、ここを押すとげっぷをするんですよ。
確かに、東洋医学的な考え方をすると、五臓六腑の流れが体の中にあって(経絡)、
心臓や肺、腎臓などがあり、そのうちの一つに胃の流れもある。
それが、顔からお腹、腿、足先まで流れてくる途中に前脛骨筋に沿って流れてくるけど、
それにしても、反応が現れすぎだよ。
普通の方も、お腹が鳴ったり、反応は出るけど、この方以外にこういった反応はみたことないね。
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鍼の料金ってどれくらいだろうという方へ。
東京都内は地方と比べて1000円から2000円ほど高い傾向にあります。
場所などの立地条件や相手によりますが、
東京都内の相場は5000円から6000円ぐらいになります。
但し、時間を非常にかける所や
芸能人や有名人が行く所などは、VIPルームを設けているところがあり、
10000円以上になるところもあります。
以上としたのは、自由診療なので料金の上限がないからです。
この点が保険診療と違うところです。
また、鍼の使用本数に応じて料金設定しているところもあります。
1本100円から300円ぐらいになっていると思います。
鍼一本あたりの原価が10円から20円ぐらいなので、
この金額以下ってことはないと思います。
先ほど、自由診療と言いましたが、保険診療も出来ます。
但し、医師の同意があればです。
また、保険適用疾患があり、
1神経痛
2頚腕症候群
3腰痛症
4五十肩
5リウマチ
6頚椎捻挫後遺症
の6つに関して保険適用になります。
医師の判断に任されるので、医師と親しければ書いてもらいやすくなります。
鍼師が親しい医師と連携している場合もあります。
この6つ、難しく書いてありますが、体のどこかに痛みがあれば
同意してもらえる可能性はあるということです。
場合によっては、誰でも書いてもらえます。
でも、鍼に保険が使えると知っている方は少ないのが現状です。
鍼師も保険を使っていこうとしないとしない傾向にあります。
それはなぜか?
まず、医師の同意を得なければならないこと。
その次に、保険申請に慣れていない。
一番は保険点数がよくない点。
保険がもっと浸透すれば、安く出来るのでしょうが、金額が100円から500円ぐらいです。
初診料が含まれたり自己負担割合により違うのでぐらいとしています。
この金額設定だと、自由診療の時のような長い時間診ることは難しいかと思います。
この金額の三倍ぐらいが鍼師に入る金額なのでよくいって2000円がいいところでしょう。
例えば、今まで一時間診ていたとしたら、一時間で2000円では経営として成り立たないでしょう。
これでは、多くの病院と同じように3分診療みたいに短い時間しか取れません。
鍼治療は全身を診るので時間が必要です。
国などに法律改正を随分前から依頼しているようですが、現在の保険財政を考えると実現は難しいようです。
このような点で、おおくの治療院は自由診療を取り入れています。
よって、鍼の料金相場は5000円から6000円になります。
人前に出たり、舞台立ったりなど緊張したときに、
手に人という文字を3回書いて飲み込む。
もしくは手のひらをさすったり、手をもんだりしたことはありませんか?
これ、ホントだと思います?
東・西洋医学の考え方で説明することが出来ます。
体中につぼがありますが、そのつぼとつぼを線で結んだものを、
<経絡(けいらく)>と呼びます。
つぼも正確に呼ぶと<経穴(けいけつ)>。
<経穴>を結んだ道筋なので<経絡>と呼びます。
<経絡>には14の流れがあります。
(肝・心・脾・肺・腎・心包・胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦・任・督の流れ)
五臓六腑の流れを基本的には表しており、
その中の心包経の流れの中に
<労宮(ろうきゅう)>というつぼがあります。
心包経は簡単に言えば、
精神を左右する流れで、治療のときは用途によってつぼを使い分けしますが、
特にこの<労宮>は精神を落ち着かせる作用が強いです。
<労宮>は手のひらの中心にあります。
手のひらに鍼を行うことはほぼありませんが、
なぜなら手のひらは知覚神経が過敏で、
痛覚もたくさん点在しているのでとても痛いんです。
ほかのつぼで代用出来ることもあるので、けがや腱鞘炎などがない限りは
鍼は避けたいですね。ホント痛いから。
ですから、行うなら指圧やマッサージですね。
手のひらのこのつぼを押すと体を落ち着かせる効果があります。
ハンドリフレ(手のマッサージ)が出来たのも頷けます。
気持ちよいから。。。
また、自律神経のバランスを保つため交感神経と副交感神経がありますが、
交感神経は興奮する作用、副交感神経は落ち着かせる作用と考えてください。
緊張状態は興奮していますから、交感神経が良く働いているので、
逆の副交感神経を働かせると、
緊張が緩和されてきます。
そして、先ほどいった<労宮>は副交感神経の働きを良くするので、
緊張したときに触ったりして刺激すると緊張が和らぐのです。
赤ん坊や小さい子供が親にくっついて手と手をつなぎたがるのも、
気持ちを落ち着かせるためだと思います。
また、緊張したとき、手に汗にぎるって言葉がありますよね。
これも、自律神経の作用で説明出来るんです。
緊張すると交感神経の働きで汗腺が開き、汗をかきます。
手のひらは特に汗腺が密集しているので、余計に汗をかきます。
好きな人と握手するときや手をつなぐときに汗をかくのも
自律神経の作用なんですよ。
少し本題からずれましたが、
手のひらに人の字を書いて飲み込むんで、緊張をほぐすのは間違っていないんです。
鍼をする時って、服を脱いでもらうんだけど、基本的には下着も脱いで、治療着に着替えてもらう
全身を診るのでその方が正確に治療が行えるから。
但し、実際には、なかなか抵抗を持つ方も多いので最近の治療院では下着はしたままのところが多いです。
下着もつけて着替えてもらって必要に応じて、下着をずらしてもらうんだけど、年配の方は、割と初めてでも、お願いもしていないのに、下着を脱ぐ。
若い方は同姓でも、抵抗があるのかシャツを着たまま、治療着を着ていたりする。
治療着を着る意味無いじゃん・・・・
治療を行うとき、背中、お腹を診る事があるので前と後ろにファスナーやマジックがついていて必要に応じて、開けたり、閉めたり出来るのに
シャツ着てたら・・・・
まあ、初めての方ならしょうがないか。
若い方でもいろいろいるのか
モデルや体を見せる事を仕事にしている方は体のケアの為と、目的意識が高いからか服を脱ぐことに抵抗がない。
以前診ていた方は治療を開始して、背中を診ようとしたら何もつけていなかった。
普段下着をつけている方が多いが多いので、ビックリしながらも何事もなかったかのように治療開始。
いろんな方に出会うので面白い。
鍼に関して「痛い」と思っている方はいませんか?
鍼の方法もいろいろあって、
一般的な鍼として、鍼を体に刺して10~20分ほどおいておく置鍼法。
この場合、ある程度痛みを感じることがあります。
鍼先が皮膚を破るときに感じる「切皮痛(せっぴつう)」、
鍼先が筋肉の筋膜を破るときに生じる痛み、
鍼先がいわゆるつぼにあたったときの響き(ひびき)、
おおむねこの3点で痛みのような刺激を感じます。
下手な人が行えば、余計痛い。
特に痛みを伴うのが切皮痛。皮膚を破る時の痛みですが、
下手な人ほど、これが痛い。
その他の痛みは気持ちが良かったり、心地よい感じがしますが、
皮膚を破るときの痛みは別です。
事実、やってる側も学生や後輩にされるのを嫌がります。
まあ、当たり前といえば当たり前なんですが・・・
かといってそこまで拒否しませんが、
初めの頃は嫌でしたね。
但し、鍼に慣れてきたり、うまい人が行えば痛くないですよ。
で、全く痛みを感じないもので、
提鍼(ていしん)といって、鍼先が丸くなっており、
体に刺さない鍼もあります。
刺さない鍼で、症状がよくなるのか?って思うかも知れませんが、
実際よくなるんですよ。
この辺が東洋医学の不思議なところですね。
まあ、でも東洋医学をしっかり勉強していないと効果はあまり現れないですが・・・
鍼を使っているイコール東洋医学と考えている方も多いですが、
何よりやってる側もこう思っている人がいますから、やられる側はそうなりますよね。
鍼を使って良くなるなら、注射を使っても同じ効果が現れてもいいじゃないですか。
で、良くなるかというと、そうはならない。
だだ単に鍼を使っているだけでも良くはならない。
東洋医学の考え方である、気や陰陽の考え方を理解していないと
鍼をしても効果は薄いです。
まあ、東洋医学の授業も受けましたが、なんか傍目には胡散臭いですけど・・・
「気って何?見えないじゃん」、「陰陽を知って何みたいな?」
鍼師の中にも東洋系の考え方は理解できないと捨てている人もいますから。
ただようは考え方であって、その考え方に沿ってやってきた積み重ねが
現在の治療方法になっているわけです。
経験療法ですから、この考え方でやってきたら、
実際、治療ができた。良くなった。で結果として何千年も続いている。
少し話しはずれましたが、東洋医学の考え方に沿って行う鍼は、
痛みを感じないものがあります。
それのひとつが提鍼です。
皮膚に丸くなっている鍼先を当てて、
症状である、痛みや痺れをなくしていく方法です。
なぜ良くなるかは、科学的にはわかりません。
科学的な証明がもっとされてきたら鍼に対しての価値も上がると思いますが・・・・
鍼灸院や接骨院は国が指定した国家資格を持った者が店を開いた治療院。
では、カイロや整体はというと民間団体が認めた資格を持った者が店を開いている。
何が違うかというと、前者は3年間医療のこと・体について知識・技術を学んでいるが、
後者は数ヶ月で資格を手にしてしまう。
そして、よく医療事故を起こす。新聞やテレビの報道などで取り上げられる記事は
ほとんどの場合が無資格者なんですよ。以前、無資格者を大量に雇っていた会社が
摘発されたが、現在の法律の逃げ道を使って働いている人はたくさんいる、ホントにたくさんの人が。
但し、前者にも学生なんかがいるし、整体師やカイロプラクターを雇っていることもある。
(アメリカでは国が力を入れているからカイロも国家資格みたいですけど、日本に向こうで
勉強した人が何人いるか・・・)
どこに行けば、良い人に出会えるか、自分の住んでいる街にあるのか?
ハイヒールはもともと、フランスのルイ王朝時代に誕生したものと言われいてる。
その後、フランスの売春婦から、世界中に普及するようになった。
ハイヒールの特徴は、背を高く見せ、足首を細く見せる。
但し、実際にハイヒールを履きこなしている女性は少ない。窮屈さにストレスを
感じたり、階段を踏み外したり、細いヒールが溝にはまってしまったりして、
思わぬ事故に見舞われてしまう。
衝撃クッションのないハイヒールは、その衝撃が頭を刺激し、神経をイライラさせ、
その結果自律神経の失調を起こしてしまう。
ハイヒールを好む女性の特徴として、一般的に負けず嫌いな性格で、
自分の人生や仕事に関して意欲的で、地位を争ったりする。家庭に束縛されることなく
働く社会人としては優れているといっていい。
周りにいるハイヒールを履いた女性を見ればその傾向も分かるのではないかと思う。
ハイヒールを履くと、先ほど述べたような事故により、捻挫や打ち身、ひどい時は骨折する場合もある。
そのほかに、履き続けることにより、腰痛、肩こり、頭痛、吐き気
、月経異常外反母趾や内反小指などを引き起こします。
なぜ、そのようになるか?
ハイヒールを履くと確かに見た目には美しく見えます。
足は常につま先立ちの状態になり、狭い指先の方に圧力がかかる。
自然と親指は小指側へ
小指は親指側へと押し込まれ、外反母趾・内反小指になっていきます。
ある程度、状態が悪くなると、ハイヒールを脱いで運動靴に履き替えても歩くだけで
(骨の異常をきたしている場合、関節面にずれが生じているので、筋肉・健を動かすだけで状態をさらに悪化させてしまう。
このような状態は、手術の対象になるといわれています。)痛みが出てしまいます。
また、つま先立ちで立つということは、腰椎部全体が後ろに沿った形になり、
下腹部が空虚になり、充実さがなくなります。
下腹部の充実さがなくなると、腹圧が弱くなるの、腸の働きが悪くなり
同時に骨盤内の血液輸送がうまくいかなくなるために骨盤内の臓器機能が悪くなります。
上腹部や胸部も圧迫されるので、胃の働きは悪くなり、呼吸量も減少します。
(腹圧が弱くなるとは、便秘を誘発し、骨盤内の臓器である子宮や卵巣がうまく働かないので
生理痛や生理不順をまねきます。)
インドのヨーガでは、仙人になる為の修行のひとつに
女性を愛撫する時は足の拇指の第2節から始めるとよいと言われている。
足をよく使って生活している人は、男女問わず精力が強い。
これを象徴することが、アフリカの性生活の充実である。
彼等は一日に5~8時間性行為を行っていた。その行為を可能にするのも、
彼等が大地を裸足で駆け回ることにより足を自然と刺激していたからである。
また、不妊症に悩む女性が都会の喧騒とした場所から、治療の為、自然豊かな場所に越し、
裸足の生活をするようになったら、不妊症も完治し、感度も良くなった上、性欲も強くなったという。
実際、現在の幼稚園・小学校では裸足教育を促す学校が増えてきた。
性だけでなく、体も丈夫にすることが認知され始めている証拠でしょう。
鍼師になるために
国家資格がいる
鍼師には医師や看護師などと同じように国家資格あります。
専門学校(入学する為の試験は学校により異なりますが、簡単な国語、英語、生物、小論文、面接を行います。
当たり前ですが面接なので正装していかないと確実に落ちす。入試は10月~3月ごろまでで学校により異なるので、行きたい学校が決まれば資料を請求して詳細は確認してください。
学校も増えているので以前ほど試験に落ちることはないみたいです。
以前は裏口入学的なことも多くあり狭き門になっていたことがありました。
しかし、今は0ではないですが社会的目も厳しくなり減ってきているようです。
では、もし学校に入るならどのような学校を選ぶべきか?
学校の選び方
まず,この4,5年で学校が倍近く増えたのでそういった学校を選ばないことを薦めます。
なぜなら伝統のある学校は講師の先生も良く、後で述べる国家試験対策に強い学校が多いから。)に3年間通い、
卒業すると国家試験を受けることが出来ます。
専門学校で勉強する内容は解剖学・生理学・各論・総論・東洋医学・衛生学・鍼の実技などです。
基本的な体の仕組みは勿論、病気に関しての症状、東洋医学的な考え方、治療方針、医療面接を学んでいきます。
専門学校により学ぶことは多少違ってきますが(現代医学に強い学校、東洋医学に強い学校、国家試験合格率をあげる為実技をおろそかにする学校、実技の多い学校、利益追求・お金儲けの為の学校・・・こういう学校の生徒はかわいそうだけど)以上の内容を3年間かけて行っ
ていきます。国家試験自体は3年間普通に通って卒業出来れば、まず落ちることはないです。国家試験には実技試験はないので
(昔はありましたが現在はありません。自動車の教習所と同じで卒業すれば実技試験免除)答案も4択のマークシートを使用しており150問中6割出来れば合格します。
現に合格率もほぼ100%に近いですからマークシートの記入ミスさえしなければ大丈夫。ただ学校案内に100%の合格率と書いてあっても実際には合格できないような人間は事前に卒業させず、
留年させて国家試験は受けさせないから正しいとはいえません。
毎年40人いたら1~3人ほど留年しています。ただ学校のそういった努力も報われず、落ちてしまう人間がいるのも事実ですが・・・かわいそうですが
試験は1年に1度、2月下旬から3月上旬(年により違います)にしかないので落ちてしまった人は翌年受けるしかありません。
落ちた人が翌年受かる確率はとても低いですが・・・。
どんな人が通っているのか
どういった人が学校に通っているかというと、高卒組、大卒組、社会人組(サラリーマンや医療関係、主婦、定年者など様々)
以前は脱サラして鍼の世界に来る30~40代の方が多かったのですが、現在はスポーツトレーナー人気かトレーナーに
なりたい高卒、大卒の10~20代の若い年代が多いです。
学校により服装や髪型など厳しいところもあります。私の通っていた
学校は髪は黒、服装も派手な服装、ジーンズも基本的にはだめでした。
東京の学校は比較的自由です。最近は女性も多く通っており割合も半々ぐらいになっています。
つぼの中には普段あまり治療に使わないものがあります。
WHO(世界保健機構)に定められたツボは、365個あります。
国によったり、文献によってはそれ以上ありますが、基本的には365個です。これだけあると使わないと忘れていくツボもある。但し、使わなくても、覚えているツボのひとつに、会陰(えいん)があります。なぜ、覚えているか?
響きもありますが、会陰の位置が、性器と肛門の間にあるから。こんなところ普段は使いません。でも、覚えている不思議なツボです。
